女の子のお洋服
女の子のお洋服
日本ヴォーグ社
荒木由紀 著
2007年6月21日
定価 1300円(税別)
こちらがラインナップ。
ブラウス、チュニック、パンツ、スカート、帽子などのアイテムが載っているので、この本1冊でのコーディネイトもばっちりです。
全体的にナチュラルテイストで、手作りの洋服を娘に着せたいママにとってもどれもうっとりするお洋服です。
すべてのアイテムではありませんが、写真入りの詳しい作り方ページもあります。
お洋服と帽子がお揃いとか、ハンドメイドならではですよね。
著者の荒木さん。
子供服だからといって、大きくなるからといって、大き目の服を着せるより、ジャストサイズの服を着せたい、というこだわり。
私もこの考えには、大賛成です。
ウチの息子が6年生の冬、中学の制服を作りにいったら、2サイズくらい大きい制服をすすめられて。
「中学生になったらどんどん大きくなるのだから、このくらいのサイズ感が普通よ。」と言われたのですが、こんなブカブカの制服を着せて入学式なんて、そんなの、私がイヤ!と思い、
「大きくなったらまた制服を買いますので、ジャストサイズでお願いします」と言ったことがあります。
うち、男の子3人で、みんな小柄だったので、結果、三人とも入学式にはお兄ちゃんの時のジャストサイズの制服を着ました。
あ、話がそれました。
この本は、90センチ~120センチサイズの実物大型紙つき。
2点のみママ用M・Lサイズもあります。
母子で、姉妹で、お揃いも可愛いですね!!