白い服・黒い服 渡部サト
図書館から借りてきた本です。
白い服・黒い服
著者 渡部サト
河出書房出版
2007年12月 初版発行
1500円(税別)
S~LLサイズの実物大型紙がついています。
そして、モデルさんがややぽっちゃり目なので、(失礼!)
なんとなく自分が着たときのイメージもしやすい本です。
ただ、この上の写真のパターン、ちょっと襟ぐりが浮いちゃってるな~
黒い方もそうだけど、白い方の服の襟ぐりの「浮き」は顕著にでちゃってないか?
若いころの私だったら、こんなデザインの服、大好きだったな!
今ならさすがにムリだけど。
これもね~。
衿の感じが大好き!若いころの私なら、間違いなく好んで着てた!
返却期間までの2週間で型紙写すか?いや~。優先順位は低いかな。
泣く泣くこれは、あきらめよう。次にご縁があったときに。
コレ~~!!
この本の中でひとつだけ、と言われたら、間違いなく、コレ。
シルエットもキレイだし、大きな衿も可愛らしい。
圧縮ウールでね。いいですね~。
今年の秋冬に作りたいです~~。